コンテンツにスキップ
ショップ

AX05B I Meas 電流測定リーフ

TopBottom

Leafony AX05B I Measは、Leafony Busの V33VBUS の電流を測定するためのリーフです。Nordic Power Profiler Kit II(PPK2)などの外部電流測定器を電源ラインに直列に入れられるよう、V33VBUS をそれぞれ IN / OUT に分離しています。

AX05Bの下に積み重ねられたリーフと、上に積み重ねられたリーフの電源を分離するため、上に積み重ねられたリーフに流れる電流を測定することができます。

下側リーフから入った電源ラインは、AX05B上で INOUT に分かれています。測定するラインは電流測定器を直列に接続し、測定しないラインはジャンパーで INOUT をショートします。

  • Leafony Busの V33VBUS の電流測定に対応
  • V33 用と VBUS 用に、2.54mmピッチのライトアングルピンヘッダを搭載
  • 測定しない電源ラインはジャンパーでショートして通常使用可能
ItemDescription
DimensionW20×D20mm
Board thickness0.8mm
Layer2層
Surface finishENIG(Immersion gold)
Bus connectorLeafony Bus(F29/B29)
Measurement connector1×4、2.54mmピッチ、ライトアングルピンヘッダ×2

AX05B I Measには、基板、1列4ピンのライトアングルピンヘッダ2個、ジャンパーピン2個が同梱されています。

基板付属部品
AX05B I Meas 基板1列4ピンヘッダとジャンパーピン

J1V33J2VBUS です。どちらもピン配置は同じです。

ピンJ1(V33)J2(VBUS)用途
1GNDGND測定器のGND
2V33OUTVBUSOUTリーフ表面に流れ出す電流
3V33INVBUSINリーフ裏面から流れ込む電流
4GNDGND測定器のGND

Nordic Power Profiler Kit IIでの電流測定手順

Section titled “Nordic Power Profiler Kit IIでの電流測定手順”

Nordic Power Profiler Kit II(PPK2) は省電力IoT機器で測定が難しかった、スリープ時の微小な電流と、アクティブ時にmA級の電流を簡単に測定することができる電流ロガーです。また、SMU(Source Measurement Unit)にもなるため、電流測定機能を持った電源装置としても動作させることが可能です。

バッテリー駆動のIoT機器の開発を劇的に効率化させるツールなので、Leafonyの開発にも非常に便利です。

PPK2を使用した電流測定手順を紹介します。

  1. リーフ同梱の1列4ピンヘッダを画像のようにハンダ付けしてください。

    1列4ピンヘッダをハンダ付けしたAX05B I Meas

  2. V33側にPPK2の各ピンを次のように接続してください。PPK2を電流計として電源ラインに直列に入れるため、VINV33INVOUTV33OUT に接続します。

    PPK2AX05B J1(V33)用途
    GNDGNDGND
    VINV33IN下側リーフから流れ込む電源
    VOUTV33OUT上側リーフへ流れ出す電源
    GNDGNDGND

    Nordic Power Profiler Kit IIとAX05B I Measの接続

    3.3Vラインの電流測定時の電源系統図

    AX05Bを中央に配置すると、下側のリーフから入った V33 をAX05B上で測定しながら、上側の測定対象リーフへ流すことができます。PPK2などの電流計が1台の場合、測定しない VBUS ラインはジャンパーピンでショートして、上側のリーフへ電源が届くようにしてください。

  3. VBUS側は今回測定しないため、VBUSINVBUSOUT を付属のジャンパーピンでショートさせてください。

  4. 電流測定したいリーフを上に積み重ね、それ以外を下に積み重ねる形でリーフを組み上げてください。

  5. 電源を入れ、PPK2をCurrent Measurement ModeでStartすると電流測定をすることができます。

PPK2の使い方は公式ページを参照してください。

  • 2026年6月: 初版