はじめに
Leafonyとは
Leafonyは、超小型、低消費電力、簡単に出来るオープンイノベーション・プラットフォームです。新しいITサービスやIoTのエッジノードなどの試作開発が、簡単に出来ます。トリリオンノード・エンジン・プロジェクト1が、このプラットフォームの研究開発を推進し、仕様などが確定したものを「Leafony」と呼びます。また、このLeafonyを製造・販売する会社をLEAFONY SYSTEMS社と言います。
IoT/CPS2など将来非常に多くのITノードが社会で使われるようになると言われています。東京大学 桜井名誉教授は、そのような未来を議論し情報を共有するため、トリリオンノード研究会を立ち上げました。具体的に考えるベースとして、Leafonyを使っており、IoT/CPSの発展のため、Leafonyの普及に力を入れています。また、ニーズとシーズを持った関連企業をつなぐ場も提供しています。
Leafonyは、LeafとSymphonyの造語で、個と全体の調和を目指しています。Symphonyは音色が調和して、素晴らしい楽曲を奏でるように、Leafが集まって、素晴らしい価値を創造して欲しいという願いが込められています。
利用シーン
企業
・IoTのProof of Concept (PoC)
・R&D、実証実験
・IoTシステム試作サービス
・リファレンスモデルの作製
・自社部品/技術の販売ツール
・技術の再利用や伝承
個人
・新しいアプリ
・サービスの探査
・手軽なガジェット創り
教育・大学
・IoT教育
・研究/実験
・研究成果をデモし実用化加速
概要動画
詳しくは、以下を参照してください。
leafony general document JP
leafony general document EN
はじめてみよう
さっそくLeafonyを使ってみましょう。
※本ウェブサイトに記載している会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
最終更新 July 14, 2023