AVR MCU の Arduino IDE 設定

Leafonyにプログラムを書き込んでみよう!

Leafonyはプログラムを書き込んで初めて動作します。
たとえば、クイックスタートでは、4つのセンサを読み取って、Bluetooth LEでデータを送信するプログラムが書き込まれています。

これからLeafonyを使い始める皆さんは、Leafonyにどんなことをしてもらいたいのかプログラムに記述して書き込むことで、思い通りの動作をさせることができます。

用意するもの

  • Basic Kit
  • PC (Windows、Mac OS X 、または Linux)

Arduino IDEのインストール

Arduino IDEは、オープンソースの電子工作向けハードウェアプラットフォームであるArduinoの開発環境です。
この開発環境では、プログラムを記述したり、Arduino基板にプログラムを書き込んだり、基板から送られてくるデータを表示したりすることができます。
Leafonyは、Arduino IDEを使って開発できます。

早速Arduino IDEをダウンロードしてみましょう。

  1. Arduino ホームページから「SOFTWARE」 → 「DOWNLOADS」の順でページを開き、Arduino IDEのダウンロードページに飛ぶ。
  2. 「Download the Arduino IDE」と書いてある場所で、使用しているOSにあったインストーラをダウンロード。
  3. ダウンロードしたインストーラを実行して、画面の指示に従ってArduino IDEをインストール。

PCと接続

USBケーブルでPCと接続しましょう。



マイコンボードの設定

Arduino IDEでLeafonyの開発を行うために、下記の手順でIDEの設定を行いましょう。

  1. ツール → ボードから、Arduino Pro or Pro Miniを選択、プロセッサATmega328P (3.3V,8MHz)を選択



  1. ツール → シリアルポートから、Leafonyが接続されているシリアルポートを選択

マイコンボードの動作確認

  1. Arduino IDEでファイル → スケッチ例 → 01.Basics → Blinkをクリックし、サンプルアプリを開きましょう。
  2. マイコンボードに書き込むボタンを押すをLeafonyにプログラムが書き込まれます。
  3. AVR MCUリーフに搭載されたLEDが点滅していることが確認できれば完了です。

困ったときは

うまく動かないときは」で解決方法を探してみましょう。

ライブラリのインストール

一部のリーフを使用するには、追加のライブラリをインストールする必要があります。
下記の手順を参考に、あらかじめ全てののライブラリをインストールしておきましょう。

1. 使用するライブラリ

各Kitで使用するライブラリは以下の通りです。

リーフ名 必要なライブラリ名 推奨バージョン 説明
BLE TBGLib Bluetoothライブラリ
4-Sensors Adafruit_Sensor.h ユニファイドセンサドライバ
Adafruit_BusIO_Register.h Bus IOライブラリ
HTS221.h 温湿度センサライブラリ
ClosedCube_OPT3001.h 照度センサライブラリ
Adafruit_LIS3DH.h 1.1.2 加速度センサライブラリ
LCD ST7032.h LCDライブラリ
AVR MCU MsTimer2.h タイマ割り込みライブラリ
RTC&MicroSD RTClib.h RTCライブラリ

2. ライブラリをダウンロード

上記表のリンクをクリックすると、ライブラリのGitHubリポジトリにアクセスします。 Code → Download ZIPをクリックし、ライブラリをダウンロードしましょう。

3. ライブラリをインクルード

Arduinoを立ち上げ、スケッチ → ライブラリをインクルード → ZIP形式のライブラリをインストールの順に選択して、先程ダウンロードしたZIPファイルを読み込みましょう。



最終更新 October 19, 2020