デバッガの接続方法
概要
STM32 MCUリーフは、STマイクロエレクトロニクス社のSTM32CubeIDEとSTLINK-V3SETまたはST-LINK/V2のデバッガを使用してデバッグを行うことができます。Arduino IDEを使用する場合はデバッガを使用したデバッグはできません。ここでは、これらのデバッガとの接続方法を説明します。
用意するもの
- STM32 MCU、Shield、Screw
- STLINK-V3SETの場合 / ST-LINK/V2+ ARM-JTAG-20-10の場合
- USBケーブル
- PC (Windows)
接続方法
Shieldリーフに1.27mmピッチのSWDコネクタ(FTSH-105-01-L-D)が実装されているので、STM32 MCUリーフを装着し、デバッガと接続する。
STLINK-V3SETの場合
ST-LINK/V2+ARM-JTAG-20-10の場合
最終更新 March 4, 2021